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今年の梅雨入りは、例年より早く訪れ、浜名湖も曇天におおわれる日が多いのがゆううつ です。 でも、編集室は、活気に満ちています。 サノスケじいさんと孫の一郎太が全国47都道府県をめぐり、いまいちばん大切なものを見つける「忍者サノスケじいさんわくわく旅日記シリーズ」の最終コースにむけて、忙しい取材の日々です。 「フレーフレー、サノスケじいさん」の応援メッセージがたくさん寄せられています。 作者の那須田稔さんは、この4月10日で80歳。 100本のバラが誕生日にとどいて、ますます、はりきっています。 どんより雲ををふきとばすみなさんのご活躍をお祈りしつつ。 |
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五月新緑の季節、いつもなら、そのかぐわしい緑の風に心はずむのですが、未曾有の大惨事の東北のことを思うと胸ふさぐばかりです。 先日、刊行中の、忍者のサノスケじいさんと孫の一郎太が全国にでかけ、そこで出会った子どもたちとの友情を深める、 「忍者サノスケじいさん わくわく旅日記」シリーズを、東北で被災した子どもたちにおくったところ、大変よろこばれました。 私どもは、子どもたちをはげます物語を通して、「がんばれ、日本の子どもたち」の声をあげつづけます。 |
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3月11日の東日本大震災は、未曾有の大被害を引き起こし、いまなお、余震がつづいて います。 亡くなられた方に、つつしんでお悔やみ申し上げるとともに、震災で多くの被害にあわれた方々に、「がんばってください」と心からのエールをおくります。 そして、「がんばれ、日本のこどもたち」と、よびかけます。 ひくまの出版のある浜名湖弁天島も、津波警報が発令され緊張しました。 テレビで放映されたこともあって、編集部に交流のあるドイツ、モンゴルからも電話がかかってきました。 国際的にも注目されているこの被害を、どう克服していったらいいのでしょうか。 私たちとしては、今まで以上に「子どもたちを励ますよりよい本づくり」をめざすことで、この状況に、応えていきたいと心をひきしめています。 |
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月、雛節句。 ひくまの出版のオフイスがある浜名湖弁天島は、一日一日、日ざしも暖かく飛来する小鳥たちも、とても楽しげです。 遠く東の空に浮かぶ富士山も春めいて見えるこのごろです。 さて、「忍者サノスケじいさんわくわく旅日記」41巻、「富山の旅」「小さな海の忍者」の巻が、今月刊行されます。 ロシアからカメラマンのパパと一緒にやってきたセルゲイ少年と一郎太が、蜃気楼の不思議やホタルイカたちのみごとな変身にわくわくさせられながら友情をふかめるストーリーです。 ご期待ください。 |
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